澤田沢治の雑記帳

登場人物紹介

紅葉狩り1 New! 2017年11月21日(火)

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 8:00に実の嫁共々、家を出たのです。大阪駅8:42発の新快速に乗る為なのです。義姉夫婦と4人で京都へ紅葉狩りに行くのです。電車は、ほぼ満員の状態で、幸いにも高槻で、私以外の3人は座席に座る事が出来たのです。

 義姉夫婦は二人共足の調子が悪いのです。ですから、今回の紅葉狩りはバスでは無く、ワゴンタクシーを使って、目的地の直ぐ近くまで行くと言う、読売旅行の企画に乗ったのです。

 集合場所は京都駅八条西口の向かいに在る、MKタクシー待合所なのです。9:30の集合なので十分に時間が有ったのです。10人乗りのタクシーに我々4人と、相席の老夫婦、其れに添乗員と運転手の8人が乗って、ツアーはスタートしたのです。

 先ずは桂春院を目指したのです。桂春院は広大な境内を持つ、臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭の1つで、通年公開されているのです。妙心寺派は建武4年(1337)に関山慧玄(かんざん えげん)により始められ、末寺3,400余か寺を持つ、臨済宗最大の宗派なのです。

 桂春院は、慶長3年(1598)に織田信忠の次男、織田秀則が水庵宗掬(すいあんそうきく)を開祖として見性院(けんしょういん)を創建、秀則死後、美濃の豪族、石河貞政(いしこさだまさ)が寛永9年(1632年)に父と母の法名から1文字ずつをとり桂春院と改めたのです。

 紀州の巨岩・奇石を枯滝と見立てた「清浄の庭」や「侘の庭」「思惟の庭」「真如の庭」なんてのが有るのです。紅葉だけで無く、サツキ、霧島ツツジ、馬酔木なんてのが植えられているのです。国の重要文化財に指定されている「無明慧性墨蹟」なんてのも有るのです。

 薀蓄を言いだすと切が無いのですが、紅葉の赤と緑が織りなす様を存分に愛でさせて頂いたのです。境内に小さな祠が有って「和紗弁財天」と「龍仙天空霊神」が祀られていたのです。次に向かったのが、「住蓮山 安楽寺」なのです。

 途中に嵐電の「北野白梅町駅」が有ったのです。「安楽寺」は、建永2年(1207)におこった「建永の法難」のきっかけとなった法然の念仏道場「鹿ヶ谷草庵」の後身の寺で、法然の弟子、住蓮坊と安楽房遵西の二人の名を取って「住蓮山 安楽寺」と称したのです。

 ですから浄土宗のお寺で、御本尊は阿弥陀如来なのです。「松虫鈴虫寺」とも呼ばれているのです。此れは、後鳥羽上皇の寵愛を受けていた松虫姫と鈴虫姫が、上皇の留守中に、安楽を御所に招き入れ、其の法話を聴き、其のまま御所に泊めたのです。そして、二人は出家してしまったのです。上皇は此れに激怒、安楽、住蓮を含む4人を死罪にし、法然、親鸞等7名を流罪にしたのです。此れを「建永の法難」と言うのです。合掌。16398

(「桂春院」境内の紅葉なのです。2017.11.20、京都市右京区花園寺ノ中町11)
 


紅葉狩り2 New! 2017年11月21日(火)

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「桂春院」経済に鎮座される「和紗弁財天」と「龍仙天空霊神」の祠なのです。2017.11.20、桂春院
 


紅葉狩り3 New! 2017年11月21日(火)

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「桂春院」を外から見たところなのです。2017.11.20、桂春院
 


紅葉狩り4 New! 2017年11月21日(火)

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「安楽寺」の紅葉なのです。2017.11.20、京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
 


紅葉狩り5 New! 2017年11月21日(火)

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「安楽寺」門前に立つ「住蓮山安楽寺」と刻まれた石柱なのです。2017.11.20、安楽寺
 


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